丸 カ 朝 倉 の 歴 史
創業者である朝倉 富次は、大正12年網走に渡り20歳で海産商を開業し、事業開始。
当時の網走は漁業の開拓期でもあり、誰にも負けないという信念を持ち事業確立に専念。
鮮魚問屋から海上運送事業を始め、加工業、底曳網漁業へと事業規模を拡大。
沿 革
大正12年 朝倉 富次が網走にて鮮魚問屋として創業。
昭和 2年 マルカ朝倉 富次商店と名称を定める。
運搬船を購入し、鮮魚の海上運送を始める。
昭和15年 ちくわ製造、塩干魚の製造等の水産加工業に進出。
昭和25年 底曳網漁業を開始。
昭和32年 自社冷凍工場を建設。運搬船事業開始。(昭和41年まで)
昭和35年 株式会社設立。名称を株式会社 丸カ 朝倉商店とする。
昭 和36年 冷凍すり身製造を開始。
昭和45年 資本金を1,000万円に増資
昭和48年 資本金2,000万円に増資
昭和52年 朝倉 昇 代表取締役就任。
昭和61年 第18昇陽丸 減船。(1隻体制へ)
平成 4年 食品工場 全面建替え。
平成16年 第8昇陽丸(160t型沖合底曳網漁船)竣工。
平成20年 朝倉 一好 3代目代表取締役就任。
平成31年 水産加工部門 休業
令和 6年 杉本匡規 4代目代表取締役就任。
第八昇陽丸
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出港~荷揚まで10分間にまとめた映像